こんにちは♪
ハッピーマインドで希望の未来を引き寄せる♪
webライターのるなっちです。
今、あなたに何かチャレンジしたい目標はありますか?
今日は成功を目指すあなたにとって大切な【自分の状態をコントロールすることの重要性】についてお伝えして行きます。
感情をコントロールするということについては、自己啓発の分野でもよく言われていますよね。
自分の感情をコントロールすることができるようになると、今どんな状況でも、成功に向けてあきらめずに突き進んでいくことが出来るようになるんです。
ではどのようにしてコントロールしていけばよいのでしょうか。
NLPという心理学をご存知ですか。
NLPにステート・マネジメントというのがあります。
これは自分の感情をコントロールするのにとても役に立つと言われています。
成功に向かって進む道中には、拒絶感や挫折感を感じるような場面に遭遇することってありますよね。
そんな時、多くの人が「やっぱり私には無理かもしれない。」とか、「ダメだ。出来るわけない。」など、弱気になってしまうことがあります。
そんなネガティブ思考になってしまうような場面は、人生の中でいくつも起こってきますよね。
しかしそのような上手くいかない場面が起こることを、最初から想定しておくことで、心をコントロールしてしまう方法があるんです。
このような準備をしておくことで、成功の確率をグンと上げることができちゃうんですよ!
では少し考えてみてください。
例えば、野球の守備で、あなたが内野手だったとしましょう。
あなたのところに10回飛んできたボールのうち、7回エラーしたらどうですか?
キャッチできたのは3回だけ。
即、監督から怒鳴られて、メンバー交代させられてしまいますよね。
しかし、バッティングでは、10打席のうち、3回ヒットを打ったらどうでしょう。
3割も打てたらバッターとしてはめちゃめちゃ優秀な打率だと評価されますよね。
このように、守備という観点からのフレームで見ると10回中3回しかボールを捕れなかったら、最悪ですが、バッティングという観点からのフレームでみれば、10回中3回も打てたら評価は高いわけです。
では次にビジネスの交渉で考えてみましょう。
もしあなたが、100人と交渉して、99人に断られたらとしたら・・・
これはどう考えても、ほとんど全敗!
どうしようもなく落ち込んでしまいますよね。
商談が断られるのは『環境』『行動』『能力』が原因であることがほとんどです
「私はダメな人だ」という強い拒絶感によって『自己イメージ』にまで影響が出てしまいそうです。
ひょっとすると初めの50人くらいで、挫折して成功を諦めてしまうかもしれません。
しかし、最後の1回の交渉が成功して、1千万円儲かる案件だとどうですか?
年収1千万円を目指す人なら、年に99人に断れて、1人の人と交渉が上手くいけばいいわけです。
フレームが変わると、同じ99回断れる印象って全く変わってきませんか?
更に、1回の交渉成功で、1億円が儲かる案件だったどうでしょう。
年に1件、交渉が上手くいき、商談が成約すれば、億万長者ですよね。
【100人と交渉して、1人の人と交渉が上手くいくことが億万長者になること】
言い換えれば、【100人と交渉して、99人断られることが億万長者になること】とも言えます。
フレームが違うだけで、とらえ方はガラリと変わるんです。
とらえ方が変われば、出てくる感情が変わり、ステート(状態)も違ってきます。
そうなると【100人と交渉して、99人断られること】に【快】の感情が結びつくかもしれませんね。
【断られる】=【落ち込む】という見方にとらわれる必要はないわけです。
このような条件付けを、NLPを学んで変えてしまうことができちゃうんです。
アンカリングやサブモダリティーなどイメージを使った方法を使ったりします。
【断られる】ということに対して、ステート・マネジメントしたり、反応や反射的な行動の紐付けを変えたりする手法です。
このような方法を知っているだけで、成功への道は俄然近づいてきます。
リフレーミングでも、メタファーでも、言葉のチカラを使って変えるという方法もあります。
例えば「断られても、あきらめるな!」
「断られてからが、本番だ!」
「断れた!ますます燃えるぜー」
このように、自分の元気を生み出すような言葉を口癖にしておくことも大変に効果的です。
更には、WIN-WINの提案を考えるスキル、モデリングのスキル、徹底した脳内シミュレーションを学ぶことで、そもそも断られないように努力する方法も身に着けることができるでしょう。
そして、さらに、断られることも想定して、ステートコントロールしていきます。
このように、断られなくても、断られても、自分が成功する脚本を持っていることは、ある意味、無敵だと思いませんか?
これは、絶対に成功する人の持つ特質と言えますね。
更にまた、成功までのシミュレーションで、いくつか分岐点があっても、分岐点の数だけ成功する脚本を書いておくこともできます。
たくさんの経験を積むことで、無意識的有能力でできるようになると、
その場で、高速でかつ、並列的に、脳内で処理できる感覚を感じることになります。
このように、成功に向けて、「断られる」ということについて、いろいろなコントロール方法を勉強して準備したり、選択肢や可能性を広げておくことが、成功を目指すうえで大変に役立つわけです。
断られてからの準備もそうですが、もっとも大切なのは【断られてもいないのに諦める】ことへの対策かもしれませんね。
チャレンジする前から、断れることばかりイメージして、そのイメージの中で、断れることに対する追体験をしてしまうことで、良くないステートになり、やりもせず諦めてしまうパターンを作ってしまうことがあります。
実は、成功を望みながらも、挫折する人の多くが、この最初の関門で挫折しまうといわれています。
NLPには、ディズニーストラテジーという考え方があります。
自分の中にいろいろなパートを持っておいて、適切な順番とタイミングで、「夢想家(ドリーマー)」「実務家(リアリスト)」「健全な批判家(クリティック)」の3つの知覚ポジションを作り、利用する方法です。
1.夢想家で考え始め、ワクワクしたステートになり
2.実務家で、その実現について現実的な計画を考え
3.健全な批判精神を持った、客観視していきます。
最後に、もう一度、夢想家で見て、ワクワクが十分残るプランであればOKです。
成功に向けて、一緒にNLPを勉強してみませんか?
気になる方はこちらから
るなっち
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