赤ちゃんの可能性、育ててみませんか?

赤ちゃんのしぐさ、本当に可愛いですよね。

ほかほか…つやつや…あったか…ほっこり…ごはん大好きWEBライター@ごんたママです。

あなたのお子さんに対する夢はありますか?

赤ちゃんにお乳を飲ませながら、または寝かしつけながら「将来この子はどんな人になるのかな?」と考えたこと、ありませんか?

健康で元気であれば良い・・・

確かにそうですよね。

成長、発達に不安があったら、とにかく元気に生きて欲しいと願うでしょう。

しかし「こんなことをやらせていたら・・・」という後悔もしたくはありませんよね。

赤ちゃんには本当に無限の可能性があります。

大脳生理学に基づいた考え方に「才能逓減(ていげん)の法則」というものがあります。

ご存知でしょうか?

人間の脳は3歳までは急速に発達しますが、その後は発達は非常に緩やかになります。

3歳までの間に「外からの刺激を受け止めてパターン化し、記憶する」という最も基本的であり、重要な情報処理システムが出来上がると言われています。

また、脳神経の成長と知能の発達には密接なかかわりがあると言われ、3歳で80%、6歳で90%、12歳でほぼ100%(人間の脳と神経の成長)の成長を遂げるとされています。

よく昔から「三つ子の魂百まで」と言われますが、これにはこういった裏付けがあります。

つまり、その子の神経(脳を含む)の発達を決めるのは3歳までということになります。

何をやらせたらいいんでしょう?

この子に何が向いてるかなんて、まだわからないし・・・

 

そんな時には次のようなダウンロード教材を利用してみてはいかがでしょうか?

0歳赤ちゃんの発達あそび100

これには「知育あそび、運動あそび、情緒あそび」と種類が豊富で親子で楽しみながら自宅でできるというのがお勧めのポイントです。

0歳の赤ちゃんと一緒に外出できる機会も必要ですが、通わなくても、自宅で無理なくできるというのがまずは楽で、手軽に始められますよね。

また、これは大切なことですが、この教材を使ったからといって必ず成長の遅れが取り戻せるというものではありません。

成長には個人差があり、何らかの原因で成長が難しい場合もあるのです。

そういった場合は小児科医、児童精神科医、保健師、発達障害者支援センター(各都道府県と政令指定都市に1か所設置)などに相談しましょう。

日々、何気なくやっていた育児も、こういった教材を取り入れることで、笑顔が増え、確実に親子関係は良くなります。

不安や心配事でいっぱいのつらい子育てにせず、できるだけ親子が笑顔でいられる生活にする方が家族全体にとっても絶対に良いことですよね。

ぜひ、取り入れてみてください。

きっと「変化」を感じられるはずですから。

The following two tabs change content below.
ごんたママ

ごんたママ

1963年10月26日広島市で生まれる。 生まれつきの内斜視&弱視のため、幼稚園入園前より眼科通いする。 当時内斜視は手術で治るとされるも、「見かけより実質重視」という父の考えで手術せず。 しかし、そのことが幼稚園から学齢期、容姿のいじめの原因となりトラウマとなる。 「一芸に秀でれば嫁のもらい手くらいある」が父の口癖であったため、幼少期から大好きなピアノの練習に打ち込む生活をする。 また、父方の祖父母と同居していたため、祖父母の影響も大きく受ける。特に祖母から「これからの時代は女性でも自立しなきゃね!」と、私の音楽と勉強の後押しをしてくれる。 高校生の時、整形外科医の叔父の話に感動して医療の道を志す。大学では歯学を勉強し歯科医師となり「障害者歯科」を専攻し大学病院勤務の後結婚。一人息子に発達障害(自閉症)があるも、大学病院時代の経験を活かし育児に専念し現在に至る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です