新米WEBライター、デザイナーのanyです。
目標の収入を手にしたい！
こんな夢、あんな夢、誰しも持っていることでしょう。
でも何をするばいいのかわからない人は多いと思います。
成功者が成功するには理由があった！
それはGEOモデル！
GEOとは、目標を達成するための３要素の頭文字をとったネーミングです。
◆ゴール goak（目標）の「Ｇ」
◆エビデンス evidence（証拠）の「Ｅ」
◆オペレーション operationの「Ｏ」
自分とラポールすることによって成功していくと前回のブログで書きました。
「今までの自分」
✕
「成功した未来の自分」
この両者で信頼関係が築ければ、成功できる！
「今までの自分」と「成功した未来の自分」にはギャップがありますね。
自分とのラポールとは、そのギャップを埋めていくことなのです。
ギャップを埋める具体的な方法が
GEOモデルなんです！
ゴールを設定して、ゴールの状態をイメージトレーニングする。
イメージトレーニングというと活躍して有名なスポーツ選手やオリンピックを目指すスポーツ選手が挙げられますね。
これと同じなんです。
ゴールと現状の差（ギャップ）を埋めるリソースを見つけて、一つひとつ埋める行動し、実際のゴールするという考え方です。
簡単にまとめると現状から、資金や人脈、能力、ノウハウや情報というリソースを
一つ一つ積み重ねで得てゴールを迎える。
図にするとこんな感じですね。
ゴールとは、アウトカム（結果、成果）のこと。
ゴールの先までイメージすることは、
メタゴールあるいはメタアウトカムといいます。
エビデンスとは、【ゴールを手に入れたという証拠】
のこと。
五感で脳内イメージをしたり表現することでゴールがより鮮明になります。
問題解決とは、
あるべき理想の状態（Ｇｏａｌ）と
現状の差（ＧＡＰ）を解消すること、埋めること！
目標達成とは、現状とゴールのと差（ＧＡＰ）を埋めること。
目標達成とは、ギャップが埋まるまでリソースを積み重ねる作業にすぎません。
【1】GEOモデルとは、どんなもの？
① ゴールを設定 = 目標設定
② エビデンス（証拠）として目標達成したときの状況を具体的に強くイメージする
③ 目標達成に向けて、現状とゴールのと差（ＧＡＰ）を埋めること
それぞれに、効果があるのです。
① ゴールを設定 = 目標設定
目標を明確にすることで、目標達成に焦点が当たります。
人間の脳は単純です。
その情報が常にあることで、検索能力が発揮されます。
例えば、ある車が欲しいと思っていると、道を歩いていても、その車種ばかりが目に飛び込みます。
目標達成を明確にすることで、達成に必要なものを脳が検索し始めます。
その脳の焦点の力は凄いです。
例えば、芸能界のゴシップに焦点を当てている人は、毎日のようにワイドショーを見たり、芸能誌を読んだり、芸能情報を追いかけ芸能情報に詳しくなります。
同様に、インターネットで1,000万円稼ぐことに焦点を当てていればそのことに詳しくなり、プロフェッショナルになります。
② エビデンス（証拠）として目標達成したときの状況を具体的に強くイメージする
五感（視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚）で目標達成したところをイメージすることで【達成することが当然である】と自己暗示がかかります。
セルフイメージになりやすいからです。
ニューロロジカル・レベルの上位概念に変革するので成功に近づいているといえます。
※ニューロロジカル・レベルとは
6つのレベルがあり、「環境」が下位レベルで、「行動」「能力」「信念・価値観」「アイデンティティ」の順で上位に位置します。
行動の変化を生み、それにより能力の向上、環境の変化を生みだしやすい傾向になっていきます。
③ 目標達成に向けて、現状とゴールのと差（ＧＡＰ）を埋めること
現状とゴールを視覚化、イメージし、その差（ギャップ）を埋めることを一つ一つこなすことで、目標達成に向かっている意識することで目標達成が可能であると感じられるからです。
大きな目標の場合は、中間目標やさらに小さな経過点の小目標を設定することでGEOモデルを細分化することで、確実に実現可能であることを強く感じます。
現状とかけ離れていたり「そんなの不可能だ」と感じることには、人は強い抵抗があります。
例えば「あなたは億万長者になれますよ！億を手に出来るんですよ」といきなり言われてもピンときません。
「給与が少なくて毎月カツカツなんですよ」って思ってしまうかもしれません。
でも、
「ATMに行って5万円下ろしてみてください。そうすれば5万円を手にしていることが実感できるでしょう？」
こういわれたら、
「そりゃ当然でしょ」と感じるでしょう。
これと同じで日常生活で達成可能と感じる目標であれば、行動するだけですからやる気さえあれば、やるだけです。
口座残高が5万円以下の人以外の人なら、キャッシュカードがあればできて当然です。
どんな大きな目標も、できる行動までチャンキング(細分化)して実行と達成を繰り返すことで目標に向かって進むことは可能なんですね。
一つ一つ階段を登るようなイメージですね。
ネットで1万円稼ぐことがイメージできない人も、
まずは、パソコンの前で30分座って作業することはイメージできます。
成功とは、成功するまで作業を継続すること。
チャンキング(細分化)すれば、「出来て当然」の行動の積み重ねでしかありません。
いきなり達成できそうもない大きな目標では、一歩も進みません。
一歩も進ませんから、成功に近づくことはありまん。
人は、【自分でもできそう】と思ったときに一歩前に踏み出しやすいのです。
【2】GEOモデルを活用は
この意思が強く、1人でイメージできる方は、紙に書くことです。
そして、毎日見返すことが大事です。
目標を書きます。
ゴールを達成した情景をイメージして文章にします。
五感（視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚）の表現をいれてみてください。
この紙を毎日みて、目標を確認し、毎日五感を活かしてイメージしましょう。
その目標達成に必要なリソースを書きます。
日々、見返して修正・削除・追加してみてください。
目標が大きい場合は、中間目標を作って、同じようにGEOモデルで書きます。
例えば最終目標が億万長者になるとした場合、
「3年後には、年収1,000万円を達成したい」という中間目標を設定してGEOモデルで書き、毎日見るという感じです。
中間目標や、さらに経過点となる小目標を立てるときは、スマートの法則で目標を立てることがお勧めです。
ビジネスコンサルタント業務のオーソリティーであるブライアントレーシーが考案したものです。
スマートとは、英語の頭文字をとったものです。
Ｓ・Ｍ・Ａ・Ｒ・Ｔでスマートとなります。
小目標などの中間目標が以下のようになっていることが大切です。
Specific ＝ 具体的、わかりやすい目標
Measurable ＝ 計測可能、数字になっている目標
Agreedupon ＝ 同意して、達成可能な目標
Realistic ＝ 現実的に達成できす目標
Timely ＝ 期限が明確になっている目標
1人で、GEOモデルを活用する時の参考にしてみてください。
【3】成功コーチングを利用する
GEOモデルを活用する時、一人で行うのはしんどいですよね。
でも専門家でなくても、同じように成功を志す人とやっても良いのです。
1週間〜1ヶ月に1回ぐらいの感覚で、成功コーチングを体験すればいいのです。
二人でスカイプなどを使って、お互いに交互でクライアント役とコーチ役になって
成功コーチングの練習をすればＯＫ!
これだけでスピード成功につながります。
1人で紙に書いて、毎日繰り返し読み返すよりも、
コーチング練習では、「人の目効果」も働きます。
相手がいるからには、やろうという意識も働きます。
目標達成に必要なリソース情報についても、相手からアドバイスやヒントが得られる場合もあるのです。
もし、あなたがスピード成功を望むのであれば、
インターネット収入獲得にチャレンジしている人がたくさんいる環境に身を置き、その人たちとコーチング練習ができる状況にいることが重要です。
具体的にそのGEOモデルを取り入れ、お互いにコーチング体験ができる仲間、成功体質に導くプログラムがあります。
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