あなたはポジティブ思考ですか?
それともネガティブ思考?
ポジティブになりたいあなたは、迷わずこちらへ!
Buon giorno!イタリア大好きWEBライターのRiriです。
もう9月も下旬になり、
随分過ごしやすくなってきましたね。
さて、本日は誰もが憧れる(?)
ポジティブ思考になる方法を考えてみたいと思います。
ポジティブになれない原因は!?
巷ではいろいろポジティブ思考の効能が謳われていますが、
ネガティブ思考な人はそれを見聞きするたびに
「どうせ自分はポジティブになんてなれないよ」と
ネガティブな気持ちになったりするものです。
(↑ ハイ、私のことです(笑))
ネガティブ思考の人がポジティブになれない原因は
いくつか考えられますが、
その原因の1つに「視野の狭さ」が挙げられます。
どうでしょう?思い当たる節はありますか??
私はバッチリ思い当たりました(笑)
視野を広げるトレーニング
– リフレーミング
視野を広げるトレーニングとして有効とされているのが
“リフレーミング” という技法です。
リフレーミングって、ご存知ですか?
簡単にいうと、リフレーミングというのは、
物事や出来事をいろいろな視点から見てみよう!
ということなんです。
1つの枠組み(=フレーム) を再構築する、
といった意味合いですね。
ネガティブ思考な人というのは、
いつもマイナス視点から物事や出来事をとらえることが
癖となってしまっているんです。
ですから、
普段は自然とマイナス視点から見てしまっている
物事、出来事を
プラスの視点でとらえ直す練習が効果的なんです。
この練習を続けていけば、
徐々に物事や出来事に対して
マイナスの面だけでなく、
プラスの面を考えることができるようになってきます。
今日からやってみよう!
リフレーミングの例
では、実際にリフレーミングって、
どんなことをすればいいのでしょうか?
例えば、こんな感じです。
私は直観で「こうするのがきっといい!」と考えると
すぐ動き出したくなっちゃうタイプなのですが、
一方、旦那さんは
行動を起こすまでが遅いので、
私はしょっちゅうイライラさせられています(笑)
これだけだと、イライラさせられて終わりですね。
でも、行動が遅いとだめなんだっけ?と考えなおすと、
チャンスを逃すことも確かにあるのですが、
- 行動を起こす前に下調べをして、
もっといい提案をしてくれる - 行動が遅くなった分、
後からもっといい選択肢が出てくる - 直感で決めたことが、
少し間を置くとやっぱり良い選択ではないな、と
気付けたりすることがある
と、こういった良い面もあるのですね。
つまり、
「行動が遅い」→ 「慎重に行動できる」
という良い面があったわけです。
他にも例を挙げてみると、
「怒られた、批判された」 → 「改善の機会をもらった」
「難しい課題を課された」 → 「期待されている」、「成長の機会だ」
「失敗した」 → 「行動した証だ」、「改善の種だ」
などなど。
こんなふうに、ついマイナス視点でとらえがちなことを
必ず、「何かプラスの面はないかな?」
と考えることを習慣づけるようにしてみましょう。
きっと、今までよりもいろいろなことに
気づけるようになりますし、
少しずつネガティブ思考も改善されていきますよ☆
ポジティブになれる技がたくさん!
もっと知りたい方へ
ニューロ言語プログラミング (NLP) というのを学ぶと
こんなふうに、前向きになって、
毎日を楽しくできる “ワザ” が
たくさん身に付きます!
もっと知りたい!という方は、
まずはコチラの資料を請求することから始めてみてくださいね♪
Riri
最新記事 by Riri (全て見る)
- その保湿ケア、完璧ですか? - 2018年5月8日
- GEOモデルが成功を引き寄せるワケ - 2018年5月6日
- トレンドアフィリの学習なら コレで間違いなし! - 2018年5月5日