自動成功とは、無意識に理想のゴールに引き寄せられる感覚、それは、
人の行動心理に影響するプログラムとも言えます。
そして、プログラムは、経験による学習によって書き込まれます。
BMTSプログラムでは、これらは、上書きが可能という考えから、
プログラムの修正するスキルがあります。
成功を遠ざける、行動をするプログラムがあるならば、
その行動を起こすプログラムを上書き修正できるとして、
まずは、どのように学習して、プログラム化されたものが
あるか考えていきましょう。
例えば、幼少期に 周りの大人からの影響は大きいですね。
親から、褒められつづれれば、例えば、「お前は凄い!なんでもできる!天才だ!」
と普段から褒めちぎっていれば、私は、天才なんでもできるというビリーフが出来上がります。
反対に「お前はダメだ」と叱られ続けた子供は、長年「私はダメなんだ」と自己暗示
がかかります。
例えば、もし、「私は勉強が苦手な人間だ」と思い込んだとします。
その思い込みから、勉強に苦手意識を持って勉強することになれば、
勉強に関して望ましい結果は、期待できないでしょう。
そうすることで、勉強が遅れて、さらに苦手になります。
苦手意識以外にも、好き嫌いという価値観も
学習によってプログラム化されていますね。
もっともポピュラーな例えで話すと
小さい時に犬に襲わえて、それがトラウマになってしまったら
チワワやポメラニアンのような可愛い小型犬まで、苦手になってしまう。
犬の中には、怖くない犬もいるはずですが、「犬」と一般化されて思い込んでいます。
1回で思い込むこともあれば、何度も何度も刷り込むことで起きる場合があります。
いろいろな体験を積み重ねた大人と比べて、子どもは経験していることが少なく、
同じ体験でも、子どもの頃のほうがインパクトは強くなることが多いです。
相対的に、大人は、ことどもより、長い時間生きている分、
1回の経験のインパクが薄くなりがちですけど、
子ども時代の方が1回の経験に対して、印象が強く、プログラム化されやすそうですね。
そして、大人になるまでに、たくさんのプログラムが書きこまれます。
なので、自分を変えたい!ということになれば、
子どもの頃より、多くのプログラムをもっている可能性が高い
大人の方が、より強力に刺激と印象の強さが必要になります。
BMTSプログラムでは、プログラムを
再インストールする方法をいくつかご用意しています。
あなたもBMTSプログラムで、理想のプログラムを再インストールしませんか?
lovelik
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