生真面目さや慎重であったり、完璧主義であることが
成功のへの足枷になってしまうことがあります。
これをBMTSプログラムでは、
「パートが持つ肯定的意図が場面によって望ましいアウトカムの達成を邪魔する」
と表現したりします。
全ての行動は肯定的意図によって起こりますし、
全ての行動は、どこかで役立つ場面があります。
また、元は、役にたっているリソースでも、
真面目すぎたり、慎重すぎることも、
成功することにブレーキをかける働きをすることもあります。
BMTSプログラムを活用することで、
可能性や選択肢を広げることが期待できます。
選択肢が１つしかなく、展望が将来的に望めそうもないとき、
人は、ネガティブの方向に向かいますが、
BMTSプログラムでは、
リフレーミングなどを活用して、物事の捉え方を柔軟にして、
違う選択肢や新しい可能性を見出したりすることで
ポジティブな感情を作りだします。
人は、希望を感じるからこそ、ポジティブになり
パワー全開に元気になったりしますからね
それは、成功に向かうのに役立つステート（状態）になるということ。
BMTSプログラムを学ぶと、柔軟性の重要さに気づくことが多いです。
「準備や計画が完璧になったら、はじめる」
そう言って行動をとらない人もいます。
これでは、意味がありません。
経験が少ない人が、「完璧な準備や計画」であると
いったい何を持って判断するのでしょうか？
良質な判断材料は、経験の中にあります。
行動し、経験をしなければ、良質な判断力が養われていません。
経験が少ない人はそもそも
行動が少ない人いので、経験値が圧倒的に少ないので、
精度の高い計画や準備はできません。
もちろん、闇雲に行動するよりは、勉強したり、計画を立てたりすることは、
成功に役立つリソースです。
そして、行動すること、経験や体験の中で学ぶこと。
両方があって、あなたを成功へと導きます。
準備すること計画するとは、大事ですが、
経験、行動もあってこそですね。
実体験からのフィードバックがあって
知識となり次へと向かうことができます。
そして改善し、繰り返すことで精度を高めていきます。
そう！PDCAサイクルを回しましょう！
完璧を求めるあまり、いくら知識をインプットしても
アウトプットという現実が対になってセットされてないと
成功はいつまでたっても近づいてきてくれません。
失敗を恐れる必要はありません。
発明王エジソンの有名な言葉で
「私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を
見つけただけだ。」
という言葉があります。
失敗＝ネガティブではないのですね。
失敗とは、学びなんです。
失敗は成功の素なんていいますよね？
失敗をこうしてリフレーミングすることで
失敗という本来の概念が小さくなり
成功する行動の妨げになるのでは、ないばかりか
成功のリソースになりますね。
これで、スピード成功にまた一歩近づきました。
行動の結果に対して、プラスの捉え方をして、
成功に向かう次の原動力としましょう。
lovelik
最新記事 by lovelik (全て見る)
- BMTSプログラム：脳を操るコントローラーで成功を手にいれよう！ - 2017年8月6日
- あなたの成功にBMTSプログラム。成功と感情と行動の密接な関係 - 2017年7月23日
- BMTSプログラムで【モデリング成功の階段】を作れば、成功は加速する！（その1） - 2017年7月16日
