もしあなたは、今この文章を読んでいる時点で、
「成功した幸せなお金持ち」でないとしたら
理想の状態と現状との間にギャップがあるということです。
人は、よほどのことがない限り、快適な領域の中で
過ごそうとするものだと言われています。
言い換えれば、人は、セルフイメージの範囲外のことがあると
範囲内に収まろうとする特性があるものです。
基本的に人は、安心安全を求め危険を避けます。
安全で快適な状態を作りその中で収まろうとするので、
もしあなたが、今は「成功した幸せなお金持ち」でないのなら
それは、セルフイメージの範囲外ですから範囲内に戻ろうと
する力が働きます。
現状維持を求め変化を恐れることは、人類の生きるための
たいせつなリソースでもあるとも言えます。
と同時に人は、変化していくこともできます。
このように両極を持ち得ているのが人ですが、けして矛盾しているわけではなく、
それらは状況に応じて必要なリソースを使い分けることができるんですね。
それを普段は、無意識のウチに選択して実行されていることが、
ほとんどなのですが、これを意識して使い分けができるようになれたらどうでしょう。
現在のセルフイメージの範囲外のことでも引き寄せられそうですね。
BMTSプログラムで習得するスキルでコントロールできるようになれるとしたらどうでしょう？
例えば、
【Ａ】という状況で、プログラム【α】が作動し、実行者としてリソース【a】がでるとします。
これは、自分のセルフイメージの範囲内で起こる想定内の事象とします。
これを
【Ａ】という状況で、プログラム【β】を作動させ、リソース【b】を登場させたら、
結果は最初と違った変化があるはずですよね。
また、【Ｂ】という状況で、プログラム【α】を作動させ、リソース【a】をだしたら、
どんな広がりや新しい結果を見ることができるでしょうか？
と、人は、変化するというか新しいプログラムをインストールすることもできます。
入れ替えたり組み替えたり、修正も可能です。
自分では気が付いてないだけで、今までの人生で何度もやってきたことなんですよ。
BMTSプログラムなどの自己変容スキルは、それを意識的にコントロールできるように紐解いているに過ぎませんし、誰でも体現できるようにもできます。
不安や不快からくる反応を変えることも可能です。
成功や目標達成に向けて、感じる反応が不安であるなら
それを変えてみるんですね。
「不安を感じているということは、成功が近いということだ！
この不安感、や落ち着きのない感じ。
ということは、成功が近いんだからワクワクじゃん！」
このような脳内会話をして、リフレーミングを積極的に使うのも良いでしょう。
逆のこともできますよね。
人は、何かの選択をする時、自動的に 自分の快適領域内で選択します
安心する選択ということです。
この安心と思っていることに対して、
不安を持ったりすることも可能です。
外の領域にこそ、望んだ変化があるのであれば、
安全領域にいることは、逆に不安要素であるともいえます。
あなたが「成功した幸せなお金持ち」現在なっていのであれば、
セルフイメージの外側に「お金持ち」の状態が存在しているということです。
セルフイメージ（快適領域）の外側にある成功という状況に向けて、
現在の領域から外にでることが必要です。
この変容が、成功への道のりということになるし、
成功を目指すのであれば、アウトカム（目標）を
現在の快適領域の外にデザインすることが第一歩です。
これもBMTSプログラムが起こす変化の介入の1つでしょう。
８フレームアウトカムなどを使って、ゴール主義
１日何度も、目標を見て読みあげ、自己暗示していきましょう。
焦点化は力也！
まるで、レーザー光線のように1点突破で、アウトカムに向かうイメージですね。
光の速さ。まさにスピード成功です。
BMTSプログラムを使って、あなたの成功を加速させましょう
lovelik
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