「勢いに乗る」ことは、成功までの道のり中で必要な要素だと思います。
「勝馬に乗る」ということも場合によっては必要でしょう。
便乗というか、あやかるというか、他の力を借りて推進力を増していくこと。
ノリノリでノリに乗っている状況。。。
そう、サーフィンの波乗りに似ているかもしれません。
ポイントまでは、一所懸命手で漕いで行くという地道な作業があって
いい波が来るまで待って、波がきたらタイミングを逃さす、波の乗って
あとは、グイグイ進んでいくまるで、波に背中を押されて前に進んでいるような
感じにどんどん進んでいく、成功もそれに近いかと思います。
渡り鳥にも例えられるかもしれません。
最初飛び立つときは、一生懸命羽を動かしますが、一度、気流に乗れば、揚力が働いて
羽ばたかなくてもスイスイ進んでいく。
それまで、低空飛行で進んでいたのに急激に上昇
するポイントのことをティッピングポイントと呼ぶこともありますね。
または、成功の二次曲線とか。
ビジネスや成功など、例えば、お金持ちになる過程では、
収入が跳ね上がるポイントがあるんですね。
成功するのも勢いをつけるのに、結果が出るまでの大量行動が必要です。
露出度やシェアなどある一定の閾値を越えると拡大が早くなることがあります。
まさに渡り鳥が、大空へ舞い上っていくまでは、バタバタと一生懸命羽を羽ばたかたせて
いく様に似ていますね。
高みに登れば、揚力が働いて、時々はばたくくらいで、スイスイ~って感じで、何時まで
も飛んでいけます。
渡り鳥の中には、5000Km以上の長距離移動をする鳥たちもいますが、
省エネで行かないと、ずっと頑張って羽ばたいても疲れてしまったら終わりですからね。
ビジネスや人生もそうです。独りでは、ずっと羽ばたき続けることはできません。
仲間とたすけあい、さらにスキルを高め、昇りつめていく
独りで頑張らないからこそ渡り鳥は、長距離を飛び続けるために
仲間と協力しあって飛び立ちます。
特に群れをなして飛ぶ渡り鳥は、V字形の特徴的な編隊を作って長距離移動をします。
一番先頭の鳥が羽ばたくと、その後ろに気流が発生します。
後ろに飛んでいる鳥は、その気流に乗ることで飛行距離が伸びるわけです。
仲間の頑張りでみんな楽してるんですね。
競輪とかマラソンを思い出しますね。 とくに競輪、仲間と組んで、勝ち上がる
点に共感を覚えます。
一番先頭の鳥は、抵抗をもろに受ける分、エネルギーの消耗が大きいので疲れます。
疲れたら、後ろで楽をしていた仲間と交代。
そうやって、先頭を引き続きながら仲間と一緒に、5000Km以上の長距離を達成するんですね。
あなたが、成功者同志の仲間と協力している姿もイメージできますね。
BMTSプログラムでは、
こういった、あなたにチカラを与えるタイムラインのイメージ、物語、
メタファーに触れる学びも用意されています。
BMTSプログラムでは、スピード成功のために
あなたの巨大なチカラを秘めた潜在意識、潜在能力をコントロール方法なども
学んでいきます。
飛び上がることに意識と神経を集中させ、あなたの眠っているリソースを起こしましょう。
どんな障害も乗り越えるようなパワーと勢いが必要ですね。
まるでレーザービームのごとく、強く集中していく
渇望レベルで心底、成功することを切望していたら
決断することで真剣になり、その真剣さが集中力を生みます。
そうやって成功のティッピングポイントに乗り上昇気流で一気に成功の大空へ
飛び立ちましょう。
その為にBМTSプログラムを勉強することは役にたちますね。
lovelik
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