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こんにちは！
WEBライターのぷっちょ水無月です。
NLPを学びに行くと、ワークをすることが多いです。
その中でも「未来ペーシング」というワークは、
成功に役立つと感じます。
未来をイメージすることはありますか？
この未来をイメージしてワークしたことが
どのように役立っていくのかを
確認するために行うものです。
特にイメージするときには、
視覚、聴感覚、体感覚
これらに意識を向けることで成功リソースになります。
予行練習、イメージシュミレーション、脳内ロールプレイ。
ガイド役の人が視覚、聴感覚、体感覚の表現をするように
エスコートしてくれます。
「ここから近い未来をイメージしてみてください。
イメージできましたか？
あなたは今、このワークを体験して、このリソースを持って、
その場にいます。
近い未来、
今手にしたリソースがどのように役立つと思いますか？
未来にいる自分を想像してみたり、感じたりしてみてください。
今、あなたはどんな場面にいますか？」
「何が見えますか？」
「他に誰かいますか？」
「何が聞こえますか？」
「どんな声が聞こえてきますか？」
「身体感覚として何かを感じますか？」
このような質問をガイド役の人が投げかけます。
これは、「夢の中や天才のひらめきで仕事ができる！」
と以前話したイメージストリーミングと同じですね。
イメージを感覚表現も盛り込んでアウトプットする。
これを繰り返すことで成功に役立つリソースになります。
コツは、リラックスし、入り込むこと。
本当に未来にいるように、臨場感を持って創造し、
アウトプットすることです。
脳内でリアリティになればなるほど、
想像力が強くなります。
想像力とビジュアルを強烈に描ける力は、
ビジネスで役に立ちます。
また、人を動かす能力にも繋がります。
相手の脳内にこちらの意図するイメージを
描かせることができる能力は強力ですから。
では、どうすれば、
この能力を身につけられるのでしょうか？
実は簡単です。
NLPを学び、未来ベーシングを含むワークや
コーチングの練習がたくさんできる環境に
身を置くことで達成できます。
「未来ペーシング」の経験を積めることが、NLPや
成功コーチングの練習を勧める最大の理由の１つです。
加速学習に出てくる能力アップのトレーニングとしての、
イメージストリーミングと同じです。
イメージ力が高くなれば、加速学習能力も上がります。
何より、ワーク後の未来ペーシングでは、
脳内イメージワークとして
・成功に向けた予行練習
・成功に向けたイメージシュミレーション
・成功に向けたロールプレイ
に言い換えることができます。
成功の確率が上がり、その場面になった時に反復演習が
しっかりできていればリラックスした状態で挑めます。
また、成功している自分を何度でも思い描いて、
臨場感を持ちイメージ続けることで
セルフイメージが高くなっていきます。
成功しない原因の多くが、セルフイメージが
低いことなので、この点でも役に立っています。
また、予行練習やイメージシュミレーションが
上手くいってなければ、
計画をしなおしたり、準備を改めることもできます。
このフィードバッククループがあれば、
成功できる計画が立てられ、
成功に必要なリソースが分かります。
このように、
未来ペーシングの経験をすればするほど、
成功の確率が高まっていきます。
未来ペーシングの経験が何度でもできる環境に身を置いて、
あなたもスピード成功しましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ぷっちょ水無月
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