成功するために「ノウハウ」ばかりを追いがちですが、
もっと重要なことは「自分の状態をコントロールすること」なんです。
えー？？マインド？
と思いがちですが、とても重要なんです。
そして、これにはNLPのステートマネージメントが役立ちます。
成功に至るまでにはたくさんの拒絶感・挫折感を味わうことがあります。
でも、そういうことがあると想定して対策をとっておけば成功の確率はグンと上がりますよ！
誰でも断られたら落ち込んだり、がっかりするものです。
でも、違うフレームで考えてみてください。
恋愛でも、9人の人にはお断りされたけれど、その教訓を活かして10人目にいい人を見つけ、
お付き合いすることができた。（ちょっと極端ですが・・・（笑））
それまで断られていても、たった一人、自分に合う理想の人を見つけることができれば
「成功」ですよね。
ビジネスでも、例えばたった1回の交渉が1億円儲かる案件だったらどうでしょうか？
年に99人に断られていても1人の人と交渉がうまくいけばそれで億万長者です。
「100人と交渉をして1人の人と交渉がうまくいけば億万長者」
言い換えれば
「100人と交渉して99人断られることが億万長者になること」
こう捉えると、断られることが「快」に結び付けられそうです。
よく、ビジネスでは「断られてからが本番だ」という場面は実際に多いです。
でも、断られないように徹底してゴール設定、コミュニケーションの準備をしていてもいいですね。
自分にも相手にも利益になる提案をし、徹底した脳内シミュレーションで断られないように努力をし、
さらに断られることも想定しておく。
両方の脚本を考えておくことが成功する秘訣と言えそうです。
あと大切なことは、「断られてもいないのに諦める」ことへの対策です。
まだ、何もチャレンジしてないのに断られることばかりをイメージして
良くないステートになりあきらめてしまうことって多いんです。
成功したいのに、挫折してしまう人の多くがここで挫折してしまいます。
「断られる」ことについての自分のステートのコントロール方法を知っていたり、
断られることに対しての選択肢や可能性を広げておくことは
「断られてもいないのに諦める」という、最初の関門への対策にもなります。
NLPのディズニーストラテジーの考え方も参考にされてください。
「夢想家（ドリーマー）」「実務家（リアリスト）」「健全な批判家（クリティック）」
の3つの知覚ポジションを利用する方法です。
1.夢想家で考え始めワクワクする。
2.実務家でその実現について現実的に計画を立てる。
3.健全な批判精神で客観視する。
そして、最後にまた夢想家で見てワクワクできるかどうか・・・
ワクワクできればOKです！
こんなことが学べるNLPって凄いですよ！
そして楽しいです！
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アニー
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