こんにちは、ウェブライターのアニーです!
まずは、イメージしてみてください。
ある人が落ち込んでいます。
その人は、どんな姿勢ですか?どんな状態ですか?
その人は、肩を落として、目線は下向き、ため息をついているかもしれません。
話し方もゆっくりで、声のトーンも低めでしょう。
それとは対照的に、最高にウキクウキしているときのことをイメージしてください。
呼吸を大きく吸うような感じで、胸は開いていて、目線は上向きではないでしょうか?
話し声は明瞭で、ハキハキしていないですか?
このことからもわかるように、
感情の状態と体の動きは連動しているんです。
お互いに影響しあうんですね。
笑顔でルンルン♪スキップしながら、物凄く落ち込むことができますか(笑)??
かなり難しいと思います。
NLPでは、
●心と体は一つの有機システムである。
という言い方をします。
こんな二人をイメージしてください。
ある競争でAさんは入賞でき、Bさんは入賞できなかった。
それぞれ、どんな表情、姿勢、状態ですか?
ビジネス系の成功哲学でウィニング・エッジという言葉が出てきます。
これは本来、
「テニスでボールが入ったら得点となるぎりぎりの部分」という意味です。
アメリカの経営コンサルタントとして有名なブライアン・トレーシーは、このように言っています。
「1位と2位の賞金など結果の差は 2倍から10倍だが、能力の差は3%程度」
確かにそうですよね。
プロゴルフなんかを見ていても、優勝者と2位とは賞金が全然違います。
オリンピックでも、金を獲った選手と獲れなかった選手ではその後の生涯収入
は何倍も違ってきます。
たとえ何秒かの差であったとしても・・・
そして、その差に大きく関わるのが、
確固たる自信を持つセルフイメージにあるらしいのです。
成功する人としない人の差も、「私は成功する」と考えた時に、確信的な感覚で感じること。
成功できる自分であると、自信を持って思えること。
自信を持つこと・・・
自信を持っている人をイメージしてください。
その人の姿勢は?身体の動かし方は?
どんな口調で話していますか?
声の大きさは?
目線はどこを向いていますか?
身体の動かし方を変えるだけで感情の状態に影響を与えられます。
●心と体は一つの有機システムである。
なんです。
自信がある身体の動かし方をしていると
頭と心が自信があると錯覚するんです。
何度も何度も繰り返しすることで自信のある状態が習慣化してきます。
そして、その状態が長ければ長いほどその状態が普通になってきます。
「私にはできないかも・・・」と思っている状態で学習をするのと
「私にはできる!」「今はできないけど必ずできるようになる!」と思って学習するのでは
結果はどうでしょうか?
どちらが成功を呼び込む成功体質と言えるでしょうか?
いきなり大成功した人のまねをするのは難しいでしょうが、
・初成果(0→1)
↓
・成果を重ねる(1→・・・)
↓
・成果の拡大!
↓
・目標達成
一つ一つそれぞれのステージで確信をもって作業をすることで結果が出やすくなります。
目標の達成は
正しい方法で
目標達成するまでの作業量をこなすこと
です。
正しい方法を知り、その方法でやれば結果がでると確信することで、モチベーションが上がり大量行動をとりやすくなります。
あなたがゼロスタートするところであれば、初成果を出したばかりの先輩がいる場所を探しましょう。
もうスタートをして初成果を達成できているのであれば、
あなたの次の目標を達成している先輩がいる場所を探しましょう。
同じところを目指す人たちと交流することが成功への近道となります。
そして、身体の使い方で、頭と心に影響がでることを知っておきましょう。
●心と体は一つの有機システムである。
です!
成功するように自分を操作するコントローラーはすでに持っているんです!
コントローラーを使ってみるのに、
自分も小目標を達成している「ちょっと先を行く先輩メンバー」を覗いてみましょう!!

アニさん、こんにちは。
さくら子です。
あなたの過去の記事を読んで
”ラポール”って言葉が出てきました。
この言葉の意味は
「共感」を呼ぶってことですよね。
子育てをしていて、仲間やお友達にラポールを感じたら
うれしいものです。
双子ちゃん大変・・・って感じています。
子育て頑張ってください。
応援ポチです。