スピード成功を導くイマジネーション

未来をイメージするとき、五感をフルに使ってみる。自分の感覚を言葉で表現し、記憶を再現することによって五感表現を豊かにしていく。その過程において成功は加速していきます。

NLPでは、視覚をビジュアル(Visual)の「V」

聴覚をオーディトリ-(Auditory)の「A」

体感覚をキネススティック(Kinesthetic)の「K」と表現します。

NLPでは、トレーニングや練習として、イメージワークを行います。ワーク進行は、VAKという観点から考えられるものが多く、自分の得意な感覚(優位感覚)以外の感覚表現を使ったり、強化してもらったりする機会が多くあります。

例えば、ゴール設定などのタイムラインワーク。

ガイド役が、何が見えるか、何が聞こえるか、どんな身体感覚を感じるかについてのイメージを、VAK全ての表現で求めてくることがあります。

「何が聞こえますか?」という質問には、イメージの中から音声を拾おうとします。これは、イメージの中からAの感覚を強化することになります。

イメージに集中して、音を聞き取ろうと没頭することによって、この人の得意感覚がVだった場合、感覚表現を豊かに利用するワークということになります。

さて、聞き取った音が、楽し気な奥さんの声をだったとしたら、それをさらに鮮明にイメージしていくことで、五感表現を豊かにすることができますね。声の感じ、大きさや明るさなどの度合いは、イメージに従属するもので、サブモダリティと呼びますが、そういった感覚を養うことも。

VAKの3つとも用いてその感覚表現でイメージしたことを伝えることの繰り返しと、良い目標設定をし、目的意識を強く持つことで、こうしたワークを経験していくと、スピード成功につながるんですね。

たくさんの感覚表現でのイメージを人に伝える体験。NLPから学ぶことができます。

 

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baskin

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こんにちは、baskinです。 現在パートタイマーと育児のかたわら、ネットで収入を得ようと、一大決心をしました。今やインターネットを活用することは、様々な場面で当たり前になっています。 例えば、就職活動。私の学生の頃は、パソコンを利用したことなんてありませんでした。 「氷河期」とまで言われる就職難に陥った世代。 自分の必要とする情報は、四季報を読み、 先輩達の手書きのレポートの綴りから探しだし、 会社と連絡を取り合うことも、せいぜい電話や手紙、 faxなどでやりとりするくらいでした。半分は就職という未来のために1年間学校に残って活動を続けた結果、推薦枠に運よく適っって入社したものの、体調不良で、3年ほど経って私は退職届を出しました。 自分のできることを探しながら派遣社員やアルバイト、パートと、働き口を点々とし、 社会と自分にかかった多大な迷惑と負担に耐えかねて、永久就職先を探した時。 旦那様とのご縁は偶然、インターネットの占いとリンクされていた結婚紹介所から見つかりました。ハネムーンベイビーを授かり、あれからsweet・tenを迎え今に至りますが、結婚しても私の就職活動は続いていました。 仕事をしながら育児をする母親は珍しくありませんが、やっぱり、今だけではなく、先のことも心配です。 世のため、自分のためにできること。 いつまでも、続けられること。 ある程度の自由があること。 何気なく知った、インターネットで叶うお仕事。 家庭と両立できる在宅ワークなどの情報を目にするたび、いつの間にか、 いつかきっと、と考え始めていた私。 目の前にあるパソコンが、救世主に見える、今日この頃です。 以上で登録お願いいたします。

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