ちょっと油断していたら日焼けをしてしまった!
ってことありますよね?
顔が真っ赤になって、ヒリヒリする。
露出していた腕も赤くなって
触ると痛いっ!
そんな、油断日焼けのケアをご紹介いたします。
日焼けの炎症を抑える方法
日焼けって軽いやけどと同じなんですね。
なので、
まずは冷やしましょう。
日焼けした皮膚細胞は脱水状態になっていますので、
先ずは炎症の鎮静、そして水分補給、
保湿を十分に行うことが大切です。
少なくともひりひり感や炎症が治まるまではあまりいじらず、
冷やすのが一番です。
日焼け肌専用のものや敏感肌用の化粧水などを
コットンにふくませて肌の上にのっけるのも
ほてりを沈めるのに効果的ですね。
真っ赤になって、ヒリヒリしている時は
いきなり美白化粧品を使うことはNGです。
できるだけ、肌に刺激の少ない敏感肌用の化粧水を使いましょう。
日焼けでヒリヒリしている時のお風呂は?
日焼けをしてしまったその日のお風呂は、
ヒリヒリして、入れないですよね。
温度が低くても、痛くて入れない。
そんな時、おすすめなのが
「紅茶のティーバック」
これをお風呂に入れると
不思議とヒリヒリ感がないんですよ。
何故かと言うと、紅茶には、タンニンという成分が含まれています。
肌のほてりや炎症を鎮めてくれる効果があるんです。
さらに殺菌作用もあるので
肌がダメージからの
感染症を予防する効果もあるんですよ。
日焼け後のアフターケアのおすすめ
日焼けをして一度黒くなった肌も
秋になると元の肌色に戻りますね。
しかし、目には見えなくても肌へのダメージは
確実に残っているんです。
紫外線のよるダメージが皮膚の中に
記憶されていると、いうことなんです。。
それが原因で“シミ”ができます。
30歳を過ぎるとシミが出てくるのはこのためなんですね。
では、この肌のダメージをリセットする方法はあるのでしょうか?
実はあるんですね!ダメージ肌の救世主!
それは、『ビタミン誘導体』なんです。
よく、化粧品の中に『ビタミン誘導体』って
肌に吸収された後に、肌の中でビタミンに変身する物質なんです。
また、ビタミンの豊富な野菜や果物をたくさん食べて下さいね。
体内から紫外線対策をすることもとっても大切です。
もちろん、日焼け止めや日傘などで紫外線対策は
忘れないでくださいね。
日焼けまとめ
いつまでも若々しくいるために
できるだけ日焼けをしないように気をつけましょう。
そして、日焼けをしてしまったら
しっかりケアしましょうね。
miiko
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