あなたはビジネスが上手く行っていますか？

ビジネスの中でもコミュニケーションを必要とするビジネスで

成功している人というのは人を惹きつける話ができますよね。

そういう方は

自分で話ができるだけではなく、

自分のことだけを主張するのではなく

相手の立場にたって

相手に共感しながら相手の話を聞くことができるのではないでしょうか。

同じ商品を二人から紹介されたときにあなたはどちらを選びますか？

A　惹きつけられる話をする人、あなたの話も聞いてくれる人

B　自分の話だけを主張する人、あなたの話を聞いてくれない人

あなたは、もちろんAさんから紹介された商品を選ぶのではないでしょうか。

ここでビジネスに相手を理解するということがいかに大切かということがわかります。

ビジネスに相手を理解することはかかせません。

逆にいうと

相手を理解してコミュニケーションがうまく取れない人はビジネスがうまくいきません。

ラポールという言葉をご存知ですか？

もともとフランス語の「橋を架ける」という意味から

お互いが通じ合い、安心して相手を受け入れるという状態を指しています。

ラポールは、簡単にいってしまうと信頼関係が築かれた状態ということになります。

でも、人として考えたときに「信頼関係を築く」とは大変なことです。

ビジネスで商品を売りたいのと信頼関係とどのように関係しているの？

と思うかもしれませんが

商品のバックボーンを考えてみてください。

例えば電化製品を買うとします。

製品の仕様がどうなっているか、価格、デザインなどを調べると思いますが

保証の部分を気にされる方もいらっしゃると思います。

家電店で買うか、ネットで買うかということも選択しますね。

最終的にそれぞれの経験を生かして購入すると思いますが

選ぶ理由は、価格が安いだけではないはずです。

メーカーの品質へのこだわりを信頼する場合もあれば

家電店での保証を信頼して購入する場合もあると思います。

選ばれる製品は、なにかの信頼で選ばれている場合がほとんどです。

これを人が商品を説明して売る場合に当てはめる場合も同じです。

消費者は人から説明されて信頼できたら購入してもいいと考えるだろうし

信頼できなかったら、購入されません。

人と商談を成立させるには信頼関係が必要ということがおわかりかと思います。

信頼関係を築くラポール

ラポールが上手くいくということは

商談だけでなく人生のパフォーマンスを引き上げてくれるということなのです。

つまり、

人もお金も引き寄せる状態にしてくれるということです。

IBSAでは、ラポールのスキルも高めることができるプログラムを開発しました。

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