こんにちは!
海外旅行とカフェ巡り大好きWebライターのTomoです。
9月にフジテレビで放送されていた
劇場版・鬼滅の刃無限列車編を観て以降、
今更どハマりしています(笑)
去年、一昨年世間で盛り上がっていたのは知っていたけど
全く関心がありませんでした。
それが一転、観てみたらそのストーリーはもちろん、
煉獄さんと言うキャラクターの言葉や生き様に
すっかり魅了されました。
今回の記事の内容で多少ネタバレも含まれるので
まだ知りたくない方はここでストップしてくださいね。
竈門炭治郎(かまどたんじろう)
竈門禰豆子(かまどねずこ)
煉獄 杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
炎の呼吸で鬼を殲滅(せんめつ)する「炎柱(えんばしら)」。代々、炎柱を輩出している名家の出身で、幼い頃から鬼狩りとしての腕を磨いていました。戦闘力が高いだけでなくリーダーシップに優れているため、ほかの柱からも一目置かれており、無限列車内でも炭治郎らに的確な指示を出す。大きい声でハキハキと話し、どこを見ているかわからない時もあるが実直な人。
無限列車という列車で短期間のうちに
たくさんの行方不明者が出たという知らせを受け
炭治郎たちは無限列車へ向かい、
すでに無限列車にいた煉獄さんと落ち合います。
無限列車内にいた鬼は何とか倒すことができ、
乗客もみんな助かることができました。
これでめでたしめでたしかと思いきや、
無限列車にいた鬼とは比べものにならないほど
強い鬼がまた現れます。
ここで煉獄さんがその鬼と死闘を繰り広げます。
炭治郎たちはその戦いがあまりに凄すぎて
手助けすらも足手まといになってしまうと感じ
ただ見ているだけ。
煉獄さんはどんどんダメージを受けていくのに対し
鬼は傷を負ってもすぐに再生するので
徐々に鬼が優勢になっていきます。
それでもなお、煉獄さんは列車の乗客たちと
炭治郎たちを守るため戦います。
なぜ、煉獄さんがそこまでして守るのかというと
弱い者を守ることは強く生まれた者の責務
と、小さい頃に他界した母の教えがあったから。
そんな戦いの中で煉獄さんが言葉にする
「俺は俺の責務を全うする。
ここにいる者は誰も死なせない」
というセリフや
強さにこだわる鬼に対して
「強さとは肉体に対してのみ使う言葉ではない」
というセリフも、日々鍛錬を積み重ねて
肉体的強さを持っていながら
精神面でも一本芯が通った煉獄さんがいうからかっこいい。
最終的に、あっと一歩のところで
鬼は倒すことはできず、逃げられてしまうのですが、
煉獄さんは誰一人死なせることなく、
自分の命をかけて守りぬきました。
そして炭治郎たちに最期の言葉を残すんです。
己の弱さや不甲斐なさに
どれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ
歯を喰いしばって前を向け
君が足を止めてうずくまっても
時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない
この言葉、自分の人生の中でも
役立ちそうではありませんか?
例えば、仕事でミスをしたり、失恋したり
そんな時にこの言葉はぴったりではないでしょうか。
煉獄さんは他にも名言が多く、ネットでも
「子育てに役立った!」
「こんな上司がいたらついていきたい」
なんて言ってる人もいます。
それだけ観てる人の心を動かす
セルフが多いキャラクターなんです。
初めは目力強いし、髪の色も独特だし
個性的なキャラクターだなと思っていた私ですが
ストーリーの最後には鬼滅の刃の中で
一番大好きなキャラクターになっていました(笑)
そして私生活でも煉獄さんの言葉を教訓にしています。
Tomo
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