ALOHA🌈
ハワイ大好き!渡航歴20回以上のWebライターのこばともです。
みなさん、ハワイと言ったらどんなモチーフを思い浮かべますか?
パイナップル、ハイビスカス、プルメリア、ウミガメなど・・・沢山ありますよね。
実は、それぞれ意味があるのです。
雑貨やジュエリー、ハワイアンキルトなどに持ち入れられたり、フラなどでも手話のように手の動きで言葉を表しています。
そんな、ハワイアンモチーフの意味について紹介したいと思います。
ハワイを象徴するモチーフには意味がある
ハワイでは、海、山、自然の神様を信じ、それぞれの意味を込めた物を身につけることでお守り代わりにしています。
モチーフに込められた意味
★ハイビスカス
Aloalo(アロアロ)
幸せな未来、信頼
南国の花の代表的な花ですよね。
「花が開く幸せな未来」がモチーフ。花言葉のひとつに「信頼」があり、お互いを信じて尊重し合う象徴として結婚指輪に人気の模様です。
★プルメリア
大切な人の幸せを願う
ハワイでとても身近な花。
「恵まれた人」「陽だまりのような人」という花言葉があります。
可憐な純白さと豊潤な香りから神様が宿る花とされ、女性の魅力を引き出してしあわせを導く守り神として大切に扱われています。
★パイナップル
hala kahiki(ハラ カヒキ)
ハワイの果物と言えばパイナップルとイメージしますよね。
「人々に元気をくれるモチーフ」としてハワイで親しまれています。
金運、繁栄
大きくて形が特徴的なモンステラには「湧き出る水」という意味。
また、葉の隙間からこぼれる光から、「希望の光を導く」という意味が込められることもあります。
★ウミガメ
Honu(ホヌ)
幸せを運ぶ海の守り神
ハワイでは、ウミガメを神聖な生き物とし、幸運を運んでくる海の守り神とされ多くの人々に親しまれています。
★ドルフィン
nai’a(ナイア)
幸運を運んでくる使者
家族や友人などの繋がりや、恋愛運を上昇させる
幸運を波とともに運ぶ海の守り神(アウマクア)の1人とされハワイの人々に古くから大事にされてきました。
★波(スクロール)
Nalu(ナル)
永遠に途切れることのない愛
ハワイでは波が海から幸せを運んでくると言われています。
ハワイアンジュエリーで最もポピュラーなモチーフになります。
★ホエールテール(クジラの尾)
幸運の象徴
ハワイではクジラに会えることはラッキーとされています。
クジラが飛び上がって海に戻る瞬間のクジラの尾はあまり見ることができないので、それを見ることが出来た人には『幸運が訪れる』と信じられています。
★虹(レインボー)
願い事が叶う
ハワイのシンボルとも言える虹。
ハワイには様々な国の人たちがいる。
様々な色(性格、文化、習慣)を持った人が一つにまとまり、綺麗な虹となるという意味。
ハワイのナンバープレートや免許証までも虹のデザインが使われています。
日本では、滅多に見ることができませんが、ハワイでは10月~4月ハワイの冬の雨季にあたる時期にはよく見ることができます。
特にダブルレインボーを見たらラッキー!「良いことありそう」と思わせてくれます。
前回ハワイに行った時は、ラッキーなことに毎日のようにダブルレインボーが見れました。
トリプルレインボーは超レアで一度もまだ見たことありません。
虹一つ一つの「色が語る意味」が書かれた記述を見つけました。
虹は7色と思っていましたが、ハワイの虹は赤、橙、黄、緑、青、紫の6色なのです。
生活に取り入れて幸運アップ中
今でもハワイでは、メッセージやお守りとしてハワイアンジュエリーを大切な人へ贈る習慣が残っていて、モチーフにはさまざまな種類と意味があります。
その意味を知ることで、ハワイアンジュエリーは身につける人だけの特別なものへと変わるのです。
デザイン性も高いので、若いカップルにも大人気です。
私も、ハワイで結婚式を挙げたので、結婚指輪は、ハワイアンジュエリーの指輪です。
そして、娘の名前もRINO(りの)はハワイ語で光り輝くという意味で名付けました。
今までなんとなくデザイン性でハワイらしい雑貨やジュエリーを購入していましたが、一つ一つ意味が込められているということがわかったと思います。
みなさんもモチーフの意味を参考にハワイアン雑貨やジュエリーを購入をしてみてください。
また、みなさんに参考になる記事を書いていきたいと思います。
こばとも
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