ワーキングぷあーについての考察

きいろとあか

 

 

 

 

 

ワーキングぷあーについての考察

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開けましておめでとうございます。

2016年がスタートして早くも2日目となりました。

日々様々なことが起きながらも、

いやおうなしに時間は過ぎていきます。

 

新年早々、

あまりに現実的なので書くのをためらう内容で恐縮です。

しかしながら、

今だからこそしっかりと見据える必要があると考えます。

 

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確実に私たちの生活は先細り現象が起きています。

 

すでに10年ほど前からワーキングぷあーといわれて、

働いているのに暮らしが楽にならない状況が

改善されていません。

 

こういう状態が長期化すると、

どう心に影響を与えるのかと言う話を

実体験を通して感じたことをお伝えしたいと思います。

 

正社員、出向、派遣社員、アルバイト、臨時雇い・・・

呼び名は変われど、(一部の富裕層をのぞいて)

継続して稼がなくては生活できないのは同じ。

毎日の忙しさに疲労がたまっている人も少なくありません。

 

私が危惧しているところは、

この心身共に疲れ果てている状況です。

 

日々忙しいあまりに、

その日の仕事をこなす事に全神経を使い果たし、

近未来のことのせいぜい2・3年先のことしか考えられないこと。

 

いつも疲れており、目の前の問題を処理するのに精一杯で、

それ以上思考がついていけない状態が続いていることに、

気が付いていないのです。

 

その結果、

ますます現実的に情報不足や認識不足になりがちで、

新しいことにチャレンジできない、

もしくは変わることを恐れて萎縮してしまいます。

 

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今までの常識を疑ってみることも時には必要です。

 

思い通りに行かない状況にもすっかり慣れさせられて、

願うことをしなくなって、現状維持に固執する思考ほど

人々から活き活きとした感情を奪うものはありません。

 

ワーキングぷあーが作り出す心の淀みこそが、

問題を深刻にしています。

 

自己確立のために、

やれることをいくつか準備しておかないと

これからもっと厳しい状況になったときに対処できません。

 

弱者はそれなりに、

自己を守る手立てを考えないといけないときが来ています。

 

会社も国もすっかり制度や仕組みが、

静かに音も無く、組み変えられている時代です。

 

2016年~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

もちろんプラス思考で、稼ぐ柱を増やす工夫を奨励します。

 

長い試行錯誤の結果、在宅で出来る仕事を見つけました。

時間を選ばず、やりたいときにやりたいだけする

インターネットを使った副業です。

 

これなら、資金はわずかで始められます。

 

つかれた心身に希望を注ぎ込み、思考を活性化させて

よりよい暮らしのために、あきらめずに行動していきましょう!

 

http://www.infotop.jp/click.php?aid=310715&iid=66142

 

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こるぼ

こるぼ

自由自在に自分を解放したいと 日々模索している「こるぼ」です。 趣味は散歩の途中で見つけた 草花の写真を撮ること。 いつも何かにチャレンジして 学ぶことが楽しい! 出来ることが増えたら嬉しい! ......とスキルアップを企てています。 自分の持てる伸びしろを、さて どこまで広げていけますことやら。 Webライターになって チャンスを最大限に活かして ステップアップをしていきます。 どうぞよろしくお願いいたします。

ワーキングぷあーについての考察」への2件のフィードバック

  1. より:

    こるぼさん
    あけましておめでとうございます。

    Gもワーキングプアのベテランです。

    少し前、
    2、3年先の視野を5年に伸ばして見てみました。

    すると、生活破たんが見えてきました。
    だろう‥ではなく100%の現実です。

    現状を絵に描くと「カチカチ山の狸さん」。

    「あ”~っ」と叫びながら山中を迷走しております。

    まだ、森を抜けきれておりません。
    立ち木にぶつかってタンコブつくってます。

    2016年は、
    森を抜けるか立ち木をぶっ倒すか
    どちらでもいいのですが、
    そうなりたいと思っております。

    今年も、よろしくお願いします。

    応援ポチ完了です。

  2. こるぼ より:

    Gさん、コメント有難うございます。
    「かちかち山の狸さん」の一ひねりある物語の例
    全く其の通りですね。あまりにピッタリの情況描写に
    笑いながらも同感いたしました。
    立ち木をぶっ倒して薪を作り、
    寒い森を無事に抜け出した後、
    運び出した薪の束で焚き火をして、
    この冬の時代を生き抜くのはどうでしょう?

    2016年は楽しく知恵を絞って
    いきたいと考えています。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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