ピアノの弾き方のコツお教えします。(1)

Webライターのマダム・ヒーヅルです。

これから、 ピアノの弾き方のコツを、何回かに分けてお伝えしていきましょう。

このタイトルに興味があって開いてくださっている方々は、
きっとピアノの弾き方でご苦労されている方、
もしくはピアノをはじめ音楽に大変興味のある方ではないでしょうか。

マダム・ヒーヅルは、 現役のピアノ講師でもあります。

しかし、マダム・ヒーヅルは、 短大の幼児教育科を卒業した程度で、
音大を卒業してピアノを教えているわけではありません。

音大卒ではないからこそわかるってことがあるのですよ。

マダム・ヒーヅルは、 音楽を始めたのは、ピアノからではありません。
某メーカーの電子オルガンからです。
ですから、コード(和音)はわかります。
ある程度、応用もききます。

さあ、前置きはこれ位にして、 ピアノの弾き方でお困りではありませんか?

ただむやみに練習しても、上手くなんかなりませんよ。

よくピアノの先生は、 「練習していらっしゃい!」と言われますが、
正しい練習方法でないと、上手くなるどころか下手になります。

練習して陥りがちなのが、 手に力が入って硬くなり、叩きつけるような弾き方になることです。

ピアノの音も優しい音ではなく、伸びのない硬い音になりがちです。
しかし、音が楽譜通り弾かれていれば、 弾けていると思っている人が多いです。
皆さんは、よく大曲を好んで弾かれますが、 大曲をちゃんと弾こうとすると大変難しいです。

何故ならば、音数が多い分、ちゃんと鳴ってない音があるからです。

ピアノの音は、 優しくて温かくて穏やかな音、
真珠のような輝きと丸みがあって、 ピアノという楽器から上へふわっと上がり広がるような音、
こんな音が奏でられれば最高です。

例えば、人に置き換えてみてください。

自己主張の強いきつい人と優しくって穏やかで温かな人。
どちらと、仲良くなりたいですか?
どちらの人と長くいると心地よいですか?

しかし、 このような音は、 腕や手に力が入っていると、絶対に奏でられません!

では、どうしたら良いのか。。。 それは一音に集中するのです。
一音に集中して、音を聴くのです。
イメージの中で、この一音が上にふわっと上がるイメージです。 ふわっと上がると、 余分な力が抜け、つまり脱力が出来ている状態になります。

ということは、ガチガチに固まっていた手が、 緩やかに優しい手になり、
心地よい音色になるのと同時に指が動きやすくなります。

速いパッセージが弾きやすくなります。
決して焦ってはいけませんよ。
焦りというのは、悪魔の領域です。

少し意識して、一音を聴いてみることをしてみてくださいね。

ちょっとやってみるだけで、脳が体の使い方を認識します。
そして、総ての音がこのような響きで奏でられた時、、、
想像してもわかるでしょう。

今までのピアノからワンランク上がった心地よい響きが待っていますよ。

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マダムヒーヅル

マダムヒーヅル

愛と光と癒やしの音楽家、 チャネラーとして延べ500人のお悩み解決、 スピリットコーチ歴3年 医療事務経験、障がい児施設での保育士経験と 様々な経歴を持ち、 実生活では、500年続く旧家の嫁、 今では姑の介護歴6年 心音(こと)ミュージックサロン主催の マダムヒーヅルです。 宜しくお願いします。

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