Webライターのレオです。
ちょうど、６月末に１７年前連載開始した長編漫画「７SEEDS」がアニメ化され、早速観てました。隕石が落ちることが確定し人類の種を守るため、若い健康な人間をコールドスリープして未来に送り、変わり果てた世界の中で生き残るためにサバイバルをする話。
主人公の一人の嵐のセリフに注目しました。
もちろん、原作にもちゃんとそのセリフがあります。
“俺ずっと部活してたからさ、いつも目標を細かく立ててたんだよね。
３週間後の目標、３か月後の目標、1年後の目標てのを決めるんだ。
そうするといつまでに何をどれだけトレーニングするとか、まあ勉強もそうだけど、見えやすくて結果を出しやすいんだよね。
個人個人の目標は各々考えたほうがいいと思うけど、全体の目標ってのがあった方がいいと思う。
例えば3週間後の目標を船の扱いに慣れて、みんなと合流することにおいて、3か月後は住むのにいい場所を見つけて、1年後はしっかり生活の基盤ができている。とかさ。“
なんか聞いたことありません？
嵐はかなり有望な水泳選手。
そう成功する人には理由があるんです。
それがGEOモデル
・G…ゴールgoal（目標）＝アウトカム
・E…エビデンスevidence（証拠）＝ゴールを達成した証拠
・O…オペレーションoperation（実践）
嵐が実践してきたことですね。
スピード成功にGEOモデルがおすすめされている理由
1.目標設定すること（ゴールを設定）
目標を明確にすることで、目標達成が焦点化されます。
たとえば、人の頭脳の検索能力は素晴らしいもので、欲しい車があったらその車種ばかり目に映ります。目標達成を明確にすると、それに必要なものを脳が検索し始めます。
2.証拠として目標達成状況をイメージすること（エビデンス）
五感を使い目標達成したところをイメージすると、達成することが当然と言う自己認識になります。
3.現状とゴールとの差を埋めることが目標達成になると理解すること
現状とゴールを目に見えるようにしたり、イメージしその差を埋める作業が目標達成すると意識することで、目標達成ができると感じられます。
達成できそうにない目標では始められません。
そのような大きな目標は、その間に中間目標や経過点として小さな小目標など、GEOモデルで細かくすると実現できると強く感じられます。
成功とは、成功するまで作業を続けることです。目標を細かくすれば、簡単にできることの積み重ねになります。
活用の仕方
意志が強い人、一人でできる人
1.目標を紙に書きます。
2.目標を達成した情景を想像して、五感を入れて文章にします。
3.毎日この紙を見て、目標を確認して五感でイメージしてみましょう。
4.目標達成に必要な事を書きます。
5.毎日見返して、修正や削除したり追加します。
目標が大きい場合
中間目標や小目標を作り、同じようにGEOモデルで書きます。
その時に
Specific ＝ 具体的、わかりやすい目標
Measurable ＝ 計測可能、数字になっている目標
Agreed upon ＝ 同意して、達成可能な目標
Realistic ＝ 現実的に達成できす目標
Timely ＝ 期限が明確になっている目標
この法則を使って、目標を立てることが大切です。
意志が強くなく、一人では不安な人
1週間～1か月に1回くらい、成功コーチングを体験します。
お互いにクライアント役とコーチ役になって成功コーチングの練習をします。
1人でやるよりも、やる気が出るし人の目効果やそれに必要な情報なども手に入ることもあります。
定期的にいろんな人と成功コーチングの練習することが、スピード成功につながります。
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ニューロ言語プログラミングです。
レオ
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レオさん、私、漫画王国でも、リアル本でもセブンシーズ、全巻あります！
アニメになっていたの知らなかった(^^)
100は軽く超えて読んでます！
セフィママさん、何回読んでもいいですね。NETFILIX独占なんです。絵がかなり違いますよ。