眠りの浅さを改善して朝、すっきりと目覚めるために心がけたいこととは?

こんにちは!ミニーです。
ちびっ子3人を育てながら、本業は美容師をしていて、「スキマ時間」を利用してwebライターをしています。

 

このスキマ時間は、大抵、【夜、寝る前】か、【朝、起きてから】の1~2時間になるのですが、【夜、寝る前】の我が家は、ちびっ子たちが大騒ぎしているので、なかなか作業が進みません。

そうすると、静かに作業をすることができるのは【朝、起きてから】になるのですが、最近、朝も起きられず、作業時間を確保できません…。

本業が年末は繁忙期だったこともあると思いますが、忙しい時期、変にアドレナリンが出ているせいか、明け方3時、4時くらいに目が覚めてしまうのです。(かといって、眠いのでその時間に起きあがることはできないのです)、眠りが中途半端になり、起きたい5時くらいの時間が一番眠たくて、身体が重く、起き上がることができないのです…。

 

睡眠が中途半端だと、本業も身が入らないし、育児も辛いし、夜も朝も作業が捗らないのでし、良い事ありません。

 

眠りが浅い事による身体への悪影響とは

眠りが浅い事による身体への悪影響で上げられるものは

  • 身体の疲れが取れず、元気が出ない、鬱っぽくなる。
  • 一日中眠くてぼんやりし、脳の働きが悪いので、判断ミスを引き起こす
  • もの忘れが激しくなる
  • 目の下にクマができ、肌がくすむ。顔色が悪くなる
  • 免疫力が下がり、風邪をひきやすくなる

などがあります。

 

質の良い睡眠がとれないことで、肉体的にも神経的にも疲労が溜まり、病気になりやすくなる、という訳です。
スキマ時間に副業で稼ぐにしても、心身共に健康でなくては意味がありません。

 

結論。質の良い睡眠をとることが必須!!

 

では、質の良い睡眠をとるにはどうしたら良いのでしょうか?

 

質の良い睡眠をとるためにこころがけたいこととは?

質の良い睡眠をとるには、交感神経を落ち着かせ、副交感神経が優位の状態になるように、寝る前の準備が大切です。

  • 夜、カフェインを取らない
  • 夜、お風呂に入って身体の芯から温まった後、寝る1時間前からはスマホやパソコンの画面を見ないようにする。
  • 薄暗い部屋で、心穏やかに読書やマッサージ、ストレッチなどをして、リラックスした時間を過ごせるとベスト。

そして、朝、目が覚めたら、朝日をたっぷりと浴びると、メラトニンというホルモンが分泌され、14時間後に眠くなるようなリズムがつきやすくなります。

日中はなるべく身体を動かし、肉体が適度な疲労を感じる程度に活動量を増やすことも大切です。

 

まとめ

今回は、眠りの浅さを改善して朝、すっきりと目覚めるために心がけたいことについてお伝えしましたが、いかがでしたか?

眠りが浅い日々が続くと、心身ともに疲労が溜まり、病気になりやすくなります。
質の良い睡眠がとれるように、生活のリズムを整えていきたいですね。

生活のリズムを整えてもなお、眠りの浅さを改善することが難しいという場合には

質の高い眠りのためのハウツーガイド

をお勧めします。このガイドがあれば、不眠体質を、【薬に頼ることなく】安全な方法を実践することができますよ。

質の良い睡眠をとり、日中、良いパフォーマンスを得ましょうね。

_

The following two tabs change content below.
みにー

みにー

夢見る国からきたwebライター[みにー]です。 信じている言葉は「あなたの人生はバラ色です」。 東京生まれ、東京育ちの本業は美容師です。 「楽しいことはないかな?」ってあちこち探して歩くのが大好き! 美味しいものを食べたり、散歩したり、子供と遊んだり。 毎日わくわくしていたい。 運動は苦手なくせに思いつきで行動するときのフットワークはめっちゃ軽いです。 楽しい夢に向かって、毎日驀進中!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です