これって、不登校なの?

 

「早くしないと遅れるよ~」

「もう〇時だよ、早く起きなさーい!」

など、日常的に朝の風景ですよね。

しかし、何度呼んでも出てこない・・・

 

部屋の前で「調子が悪いの?病院に行く?」など優しく声をかけてみても・・・

返事がない。

そうしてる間に登校時間が過ぎていき・・・

 

「すみません。今日は体調不良のようなのでお休みさせます」と学校に電話連絡を入れて・・・

私の十数年前の状況です。

昨日まで普通に学校へ行ってたのに・・・

どうして・・・

どうしたら良いのかわからない不安に襲われて、子供はもちろんですが、それを取り巻く周囲の人間も非常に戸惑ってしまうものです。

私の息子の場合は小学1年生の3学期に突然きました。

まだ、小学生になって1年経たないときですよ。

 

 

正直、驚きました。

自分の小学生時代を考えても「不登校になる」子供すらいない時代でしたから、まったく予測すらできませんでした。。

時代が変わったのか何がどう変わったのか、正確なところはよくわかりませんが、学校に行けない子供さんの数はうなぎ登りですよね。

何か対策を・・・とは、どの親でも考えることですが、大切なことがあります。

1.原因をみつける:いじめやからかいなどの問題がないか?

2.余計なことは言わない:「うるせぇな。わかってるよ、言われなくても!」となって子供の気力を下げてしまいます。

3.子供の思いをわかる:「いつだってわかってるわ!」って思われるかも知れませんが、「わかってるつもり」ってこともよくあります。さらに、親の思いを押してけていることに気付かないこともあるんです。もちろん、悪気はありまんよね。大切な我が子のことですから。

4.自分を責めない:一生懸命やってきた自分を責めないでくださいね。子供は親が弱るのを見るのはとてもつらいのです。

5.相談する:恥だとか思わずに、信頼できる人、機関に相談しましょう。できるだけ早く対策を取る方が、回復も早くなります。今はインターネットも発達しているので、自宅にいても相談可能な機関がたくさんありますね。そういったものを利用するのも一つだと思います。

そんな中の一つの選択肢として、次のものをご紹介します。

 

伊藤幸弘・不登校ひきこもり解決DVD

著者は不良少年になり刑務所での服役も経験しておられます。

そんな中、服役後の刑務所の出口で出迎えてくださった社長さんの一言に救われるという経験をされてます。

現代社会は変化が早く親にもゆとりがありません。

「不登校・引きこもり」はそんな中で起こってきた社会問題の1つかも知れませんね。

現在真っただ中の方に、できるだけ早く脱出してほしいの思いが詰まったDVDです。

また、何度も何度も「伊藤幸弘・不登校ひきこもり解決DVD」を観て実践しても効果がないと判断された場合の返金保証が180日間ついています(購入後90日経過後から請求可能)

こういったシステムは安心ですよね。

ぜひ悩んでおられる方の解決の糸口になるのでは・・・と思います。

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ごんたママ

ごんたママ

1963年10月26日広島市で生まれる。 生まれつきの内斜視&弱視のため、幼稚園入園前より眼科通いする。 当時内斜視は手術で治るとされるも、「見かけより実質重視」という父の考えで手術せず。 しかし、そのことが幼稚園から学齢期、容姿のいじめの原因となりトラウマとなる。 「一芸に秀でれば嫁のもらい手くらいある」が父の口癖であったため、幼少期から大好きなピアノの練習に打ち込む生活をする。 また、父方の祖父母と同居していたため、祖父母の影響も大きく受ける。特に祖母から「これからの時代は女性でも自立しなきゃね!」と、私の音楽と勉強の後押しをしてくれる。 高校生の時、整形外科医の叔父の話に感動して医療の道を志す。大学では歯学を勉強し歯科医師となり「障害者歯科」を専攻し大学病院勤務の後結婚。一人息子に発達障害(自閉症)があるも、大学病院時代の経験を活かし育児に専念し現在に至る。

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