きました!美味しい季節が!

こんにちは。
ジャガイモ大好き しのしのです。

 

今回 お話ししたいと思ったのは「じゃがいも」です。

現在 たくさんの品種があり料理の用途に応じて芋の種類を変えるだけで一味も二味も変わるんですよ。そして、ジャガイモの秘められた力もご紹介したいと思います。

ジャガイモの効用

成分: ビタミンC・ビタミンB1・カリウム・ナイアシン・一部アントシアニン
ビタミンC ・・・・ ビタミンCは非常に加熱に弱いので普通の野菜にはなくなってしまいます。しかし、ジャガイモのビタミンCは加熱されても壊れることなくと接種することが可能です。
ビタミンB1 ・・・・ このビタミンは糖をエネルギーに変換するときに使われます。ビタミンB1が不足すると脳に糖を運ばれなくなり疲れやい・イライラするなどの症状が出ます。そのほかの症状としては脚気や精神不安そして糖を分解できないので肥満になるといわれています。
カリウム ・・・・ カリウムはナトリウム(食塩)を体外に排出し、血圧を下げる効果あります。体内の水分調節や筋肉や神経の動きを正常に保つなどの働きをしてくれます。
ナイアシン ・・・・ このビタミンBの一つで糖質や脂質を燃やしエネルギーを作るときに使われます。この他には皮膚の粘膜を維持するのを助けたり、脳神経を正常に働かせる効果があります。
アントシアニン ・・・・ ブルーベリーなどでおなじみの成分ですが、実は色々な野菜に含まれています。紫外線やストレス・疲労などによって発生する活性酸素を除去してくれる「抗酸化作用」が強いのが特徴です。この他には毛細血管の保護・強化そして血行促進などもあります。

品種と用途

北海道では現在約50種類ほどのジャガイモが栽培されています。
茶色のものやいもの可食部いものや黄色いものやのものまであります。書ききれないほどの量がありますので、代表的なものを記載させて頂きます。

皮が赤いいも
可食部は黄色もしくは白いものが多いです。
料理はカレーやシチューなどの煮込み料理や粉ふきいもなど幅広く使えます。
代表的なもの・・・・インカのひとみ・レッドムーン・アンデスレッドなど
可食部がピンクなものはアントシアニンが含まれるため若干味に癖がでます。ポテトサラダなどにすると見た目が鮮やかになります。
代表的なもの・・・・インカレッド・スタールビー・ノーザンルビーなど

皮が茶色いいも
可食部が黄色いいもは煮崩れがしにくく、カレーやシチューなどの煮込み料理にむいてます。
代表的なもの・・・・インカのめざめ・とうや・十勝コガネなど
可食部が白いいもは煮崩れしやすいので、加熱時間を調節しないといけません。粉ふきいもやポテトサラダ、コロッケなどがお勧めです。
代表的なもの・・・・北あかり・ワセシロ・男爵など

皮が紫色のいも
キタムラサキという品種以外は なんと可食部も紫色です。食感もパサパサとした感じです。煮崩れしやすいので サラダやポタージュのようにスープにするといいと思います。色は加熱すると青紫色になるので、インパクトは計り知れません。
代表的なもの・・・・インカパープル・シャドークイーン・キタムラサキなど

どのジャガイモ北海道道の駅で見られる品種を中心に集めてみました。
いかかでしょうか?
ちょっと個性的ジャガイモの話って面白いですね。
機会があればぜひ試してみてくださいね。
ジャガイモ効能品種用途についてお話ししました。

 


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しのしの

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ただいま 10歳8歳1歳の女の子3人の育児に奮闘中です。 家計の足しにと始めた ネットビジネス・・・・ 目標は上場企業に勤めるうちの旦那さんの年収を超えること! と ただいままい進中です!!!!

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