なんだかうちの子・・・

うぎゃーうぎゃーうぎゃー

大きな産声をあげて泣く我が子を見て「あ~私もお母さんになったんだな~」と感動してからずいぶんですが・・・

WEBライターのごんたママです。

お母さんは、子供が生まれると同時にすぐに「お母さん業」を要求され必死に頑張ります。

抱き方が悪くても、赤ちゃんが泣いてもメゲることなくお乳を飲ませ、オムツを替え、慣れない育児に奮闘します。

お母さんになるための予行演習なんて、ありません。

すべて、ぶっつけ本番!

そうして少しずつ育児に慣れ始めたら、気になることが・・・

そう、我が子の発育の様子。

なんだか、育児書と違うような・・・

最近は家族の形態もさまざま。

学校を卒業したら→就職→結婚という人生設計も、人それぞれです。

以前のように、二世帯、三世帯の同居なんてほとんどありません。

ご近所付き合いも希薄になってます。

子供の数も減少しています。

育児をするお母さんは、本当に孤独な場合が多くなっているのです。

●気になることがある時の対処法

1.身近な人に相談:親やきょうだい、親戚、自分が気楽に話せる人など

2.専門職の利用:自治体の電話相談、保健師、出産した病院の医師、看護師、保育園や幼稚園の発育相談を受けてくれるところなど。

一番よくないのが、一人で抱え込むこと!!

勇気を出して、声をあげましょう。

「こんなことを聞いたらバカにされるかも」なんていう心配はいりません。

誰だって初めてのことは、わからないことだらけ。

今では立派に見えるお母さんも、最初は失敗ばかり。何度も失敗するうちに学び、また人から教わってだんだんとできるようになったのです。

3.自分に休息を:育児放棄ではありません。24時間365日無休で頑張るお母さんにだって、休息はとてもたいせつなこと。近くに実家があれば、半日でも子供を預けてみてもらいましょう。それができないときは、ベビーシッターや赤ちゃんの一時預かりをしてくれるところを利用しましょう。

お母さんの元気が赤ちゃんや家族を元気にします。

お母さんが元気になると、赤ちゃんとの時間もとても楽しいものになりますね!

「0歳赤ちゃんの発達あそび100」

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ゆとりを持った育児を心掛けましょうね。

 

 

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ごんたママ

ごんたママ

1963年10月26日広島市で生まれる。 生まれつきの内斜視&弱視のため、幼稚園入園前より眼科通いする。 当時内斜視は手術で治るとされるも、「見かけより実質重視」という父の考えで手術せず。 しかし、そのことが幼稚園から学齢期、容姿のいじめの原因となりトラウマとなる。 「一芸に秀でれば嫁のもらい手くらいある」が父の口癖であったため、幼少期から大好きなピアノの練習に打ち込む生活をする。 また、父方の祖父母と同居していたため、祖父母の影響も大きく受ける。特に祖母から「これからの時代は女性でも自立しなきゃね!」と、私の音楽と勉強の後押しをしてくれる。 高校生の時、整形外科医の叔父の話に感動して医療の道を志す。大学では歯学を勉強し歯科医師となり「障害者歯科」を専攻し大学病院勤務の後結婚。一人息子に発達障害(自閉症)があるも、大学病院時代の経験を活かし育児に専念し現在に至る。

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