人に何かを教えるとき、つい怒ってしまったことはありませんか?

人に何かを教えるとき、
つい怒ってしまったことはありませんか?

こんばんは(^^)
シングルマザー webライターの桐島あいです*

本業での話ですが、わたしは今まで、

「これは、こうだ!それは違う!」
「どうしてわかってくれないのだろう?」
「わたしは、こんなに頑張っているのに!」

と、思うことが多くありました。

人に何かを教えていたつもりでいましたが、
そのときの教え方は、

「わたしの言っていることが正しい!」
「怒らないとわかってもらえない!」

という、
怒りの感情を振りまいているだけの人でした。

「あ・・・、わたしもそうかも・・・」
と思っていませんか?(笑)

【否定し、承認せず、褒めない。】
それがわたしのやり方だったんだと、ようやく気が付きました。

今なら、
「怒りたい気持ちはわかるけど、それじゃあ、うまくいかないんだよね~!!」
と、言ってあげたいです。

お互いに、win-winの関係になるためには、

まずは自分自身を、
【自分を肯定し、自分を承認し、自分を褒めてあげる】

それができたら、次は、
【相手を肯定し、相手を承認し、相手を褒めてあげる】

そうするとね、不思議なことに、
自分の気持ちを大切に扱うことで、相手の意見も尊重できるようになり、

「これが正しい!それは違う!」
という固定概念が外れるから、
相手も自由になって、その人らしい個性を発揮するんですよ!

結果、なぜだか仕事が上手くまわりだし、良い方向へ進むのです。

怒りの感情が込み上げてきたときは、
ぜひ思い出してみてくださいね!(^^)

人間心理テクニックを学べるのは、こちらから

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桐島 あい

桐島 あい

小さい女の子のシングルmamaです。 mamaが楽しくなくちゃ!!をモットーに、 いつもキラキラしていたいので、わいわい自由にやってます。 よろしくお願いします(*^^*)

人に何かを教えるとき、つい怒ってしまったことはありませんか?」への4件のフィードバック

  1. KSK より:

    こんにちは!
    人に何かを教えるとき、
    自分の伝えたいことがうまく伝わらず、
    もやもやした気分になることがありますね!

    そんな時、目を閉じて一拍おくようにしています☆

  2. こんにちは。

    子供に言い聞かせたいときに、ついつい感情的になって
    しまいます><

    我を忘れてしまいますよね。相手を尊重することは
    本当に大切だと思います。

    応援して帰りますね^^

  3. あいさん

    こんにちは、かねこのどかです。
    私も以前はキレにキレまくるタイプでした(;・∀・)

    うつ病をきっかけに自分自身と向き合うようになって、
    記事の中で書かれているように、まず
    【自分を肯定し、自分を承認し、自分を褒めてあげる】
    これが出来るようになったら
    感情をぶつけるだけという事はなくなりましたね(^^)

    「まずは自分を」って何事にも当てはまる大事なことだと思います。

    応援していきますね(‘ω’)ノ

  4. てるしん より:

    あいさん、こんにちは!
    先日はご訪問にコメント、ありがとうございました!

    あいさんの記事を見て思いました。

    ブログでの記事での紹介や、何かを伝える時、
    僕もキツい文章になっている時があるかもしれません。

    自分を肯定し、自分を承認し、自分を褒めてあげる
    相手を肯定し、相手を承認し、相手を褒めてあげる

    すごく大切な事ですね!

    これからの作業で心がけていきたいと思いました。

    あいさん
    ありがとうございました。

    応援してます☆

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