aromaでセルフケア!心と体のトラブルに効くアロマセラピー



 

WEBライターの 広瀬あゆみ です。%e3%82%a2%e3%83%ad%e3%83%9e%e3%80%80%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8%ef%bc%91

最近、風邪など体調崩されている方が多くないですか?

 

季節の変わり目に体調を崩したり、熱を出したり、

身体がだるい、節々が痛いなど様々な症状が出てきます。

私自身も、喘息があるので風邪をひくと咳がひどくて大変です。

 

そんな時に『アロマセラピー』がお役立ちです。%e3%82%aa%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%b8

 

アロマセラピー自体は、副作用も少なく

比較的安全ですが、使用方法を間違えると

悪化する恐れがあります。

 

例えばですが・・・

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【 ラベンダー 】

ラベンダーなど、鎮静作用のある精油は、

リラックスして眠くなる成分が入っているので、

血圧が下がりすぎることがあるので低血圧の方や、%e3%83%a9%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bcjpg

車を運転するときには注意しましょう!

 

 

それ以外にも、精油の成分に含まれているものが

刺激して喘息を誘発したりすることもあります。

安全に使用すれば、体質改善も見込まれます!

そこで、

私のおすすめレシピを紹介します。

〇おすすめレシピ〇

<喉が痛いなど初期症状>

・ティートリー 1滴

・ユーカリラジアタ 3滴%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%83%88%e3%80%80%e3%82%a2%e3%83%ad%e3%83%9e%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%abjpg

・ホホバオイル  10ml

〈 使い方 〉

ホホバオイルにすべての精油を加えて混ぜ、

のどや鎖骨の下あたりに軽くすりこむ。

 

<のどの腫れや痛み>

・ティートリー またはレモン 3滴

〈 使い方 〉

ティートリーまたは、レモンを100mlのコップの水に入れて薄め、うがいする。

〈鼻づまり〉

・マートル 2滴

・ラベンダー 2滴

(または、ユーカリラジアタ 4滴)

・ホホバオイル 10ml

〈 使い方 〉

オイルにすべての精油を加えて混ぜ、喉や鎖骨の下、鼻の下に軽くすり込む。

 

【アロマセラピーのメリット】

  • 病院に通ったり、薬を服用しなくても、家庭で手軽にセルフケアができます。
  • 自分のトラブルは、自分で解消できます。
  • 身体と心の両方に作用するホリスティック療法なので、体の患部のトラブルだけでなく、

心を含めた全身的なバランスを整えていきます。

  • 自然療法なので、体に対する副作用や負担が少ない。

 

【アロマセラピーとは?】

  • 植物の効能を利用した芳香療法で、アロマは香り、セラピーは治療を意味します。

植物の薬理成分を凝縮した精油を用いて心身のトラブルを改善する自然療法のひとつです。

・植物の香り成分には、心身をリラックスさせたり、本来持っている自然治癒力を高めたりする様々な働きが

あります。

こうした香りを取り込むことで心身の不調を改善し、全身のバランスを整えていくのがアロマセラピーです。

 

【アロマセラピーの基本的な使いかた】

香りを直接 鼻から吸い込んだり、皮膚に塗ったり、お風呂のお湯に加えてアロマバスを楽しんだり様々な

使い方があります。

肩こりには塗布やマッサージ、不眠には、アロマバス、肌の保湿にはアロマ軟膏、のどの痛みにはうがいなど

各精油の特性や症状に合わせて上手に使い分けて症状を緩和させ、香りを楽しみましょう!

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[芳香浴]

①40~50°位のお湯を注いだマグカップや洗面器に、%e3%82%a2%e3%83%ad%e3%83%9e%e3%83%9d%e3%83%83%e3%83%88%e3%80%80%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%ab4

精油を2~6滴加え、香りを室内に拡散します。

②電球の熱で精油を温めるアロマライトや

ディフューザーと呼ばれる芳香拡散器が効果的です。

[塗布・湿布]

①塗布

精油をキャリアオイルなどで最大2%希釈し、患部に塗ります。

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冷たい水または熱めのお湯を入れた洗面器に精油を加え、浸します。よく絞って患部を10分程湿布します。

 

 

[アロマバス]

①全身浴

40度程度のお湯に 3~6滴の精油を加え、肩までつかり、入浴します。

②半身浴

38度程度のぬるま湯に3~6滴の精油を加え、みぞおちから下だけお湯につかり、20分程度入浴します。

③フットバス

バケツや大きめの洗面器などに40~42度程度のお湯を張り、2~5滴の精油をいれてかき混ぜます。

10~15分程度、ふくらはぎの半分あたりまでひたして温めます。

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[うがい]

ティートリーやレモンなど、殺菌作用のある精油は、水で薄めてうがい薬として使えます。

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これら、アロマセラピーの使い方を紹介してみましたが、正しい精油の使い方をすれば、

副作用の心配も少なく体質改善も出来る優れた代替療法なのです。

リラクゼーション効果やセルフケア、香りを楽しみながら

日常に、アロマを取り入れた生活、始めませんか?



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広瀬あゆみ こと HN「ゆうみん」です。 広島県尾道市出身で大阪市在住です。 趣味は、ヨガやハーブ・アロマセラピーなどの癒しや健康に関わることで す。 食べ歩き・旅行・温泉巡りも大好きです。 芸術系の大学出身で絵を描いたり、もの作りも大好きです。 いつでも、好きな時間に気の合う仲間と自由に飛び回れる環境を作 りたいと思って、パソコン音痴にもかかわらず この世界に飛び込みました。 ライター活動もまだまだ初心者です が、 楽しい仲間と頑張って成果出せるように学びたいと思っていますの で 皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。

aromaでセルフケア!心と体のトラブルに効くアロマセラピー」への2件のフィードバック

  1. kirakira...☆ より:

    こんばんは(^^♪

    ご訪問&コメントいただき
    ありがとうございます(*^-^*)

    アロマのこと勉強になりました!
    ヮタシは半身浴をほぼ毎日するので
    アロマバスが気になりました(´艸`*)

    癒されそうですね♪

    応援して帰りまーす(@^^)/~~~

    1. affiliate.ayumi affiliate.ayumi より:

      KiraKiraさん

      長い文章ですが、読んでいただいて有難うございます。
      アロマセラピー活用して頂けるとうれしいです。

      コメント、頂けて本当に励みになります。
      返信が遅くなって申し訳ありませんでした。
      今後とも、応援よろしくお願いします。

      広瀬あゆみ

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